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2007年5月24日 (木)

ふつかめ

070524_141422生後3日目くらい? 昨日は先生が留守で会えなかったので、朝一で病院に診察してもらいに行く。

先生の第一声は「ひゃーー。ちっちゃいねえー!」でした。手のひらの半分くらいの大きさしかないんだから、そりゃ誰でもびっくりする(笑)。猫っていうと、ふてぶてしくドカッと寝てる印象が強いけど、生まれたてはこんなにか細くて頼りないのだ。

なぜ、ここまで小さな子が母親と離れて溝になんか落ちてしまったのか? 産後間もない母猫はとても神経質になっていて、人が引き離すのも難しいし、引き離されても一匹だけ、というのは 複数生まれるのが当たり前の猫では不自然な話だ。

「おそらく、産んだ場所から安心して育てられる場所へ引っ越す時に誤って落としてしまったのでしょうねー」とは先生の見解。昨夜、この子にミルクをあげながら推理していた 私の予想もそう。

この子は、捨て猫ならぬ『落ち猫』。捨てた無責任な人間が介在したわけでなく、不慮の事故から母親と離れてしまった不幸な子なんだな、と思う。 無責任な人間を恨まずに済むだけ、まだいい。

先生の予想では、昨日保護した時点で 生後2日くらい。これは、私の予想よりも遥かに小さかった。子猫が健康に生きていくのに大切な母猫の「初乳」(免疫成分がたくさん含まれている乳。通常は24時間ぐらい、この初乳を飲んで育つ)を飲んでいる可能性があるか? と聞くと、「うーん…。微妙ですよねえ、そこは。」との返事。

まだまだ毛も薄く、ちょっとのことでも体温が下がってしまう。キッチンスケールで体重を量る時にもティッシュなどを一枚乗せてから 猫をスケールに乗せると体温を奪われずに量れます、とのアドバイスをもらう。昨日より2g増えて75gになっていました。12時間で2g。うーん、ちょっとでも増えてくれててよかった。

大体40分毎の授乳なので、かなりピリピリしながらやっとります。

でも、クリスチャンの母が「人に施しをしようと思ったら、自分に痛みを感じるぐらいのことをしなければ、本当の施しにはならない」と常々言っていたっけ。私が命を少しずつ削るくらいの思いで育てなければ、この子をきちんと助けられない。そう強く思わなきゃ、意志が弱い自分はやってけないだろう。(実際に削ってるのは睡眠時間だけだけど……)

今日もまた 震える手でシリンジをそーっと押しながら授乳に励む。おねがい。どうか、助かって下さい。

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    名前: ピャー(♀)

    誕生日:
    2007年5月21日(推定)
    性格:
    寂しがりやの甘えん坊。で、暴れん坊。
    特技:
    噛み付き、飛びつき、引っ掻き、脅かし、睡眠
    好きな場所:
    冬はあったか、夏は涼しい二重層。(丸八真綿?)
    好きな物:
    チーズ、鶏ささみ、おさかな何でも、卵、猫ミルク、バニラの香り、氷
    嫌いな音楽:
    電子音楽(逃げるほどイヤ)
    嫌いな物:
    バイクや車の音、炭酸飲料、コーヒー、トマトジュース、漢方薬、柑橘類の匂い






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